ESPnet Model Zoo を利用して、学習済みを用いて音声認識をやってみる記事です。
こんにちは。レトリバのリサーチャーの木村@big_wingです。 レトリバでは、研究動向・業界動向の把握のため、リサーチャーは積極的に国内学会に参加しています。 今回は第23回情報論的学習理論ワークショップ (IBIS2020)に参加しました。 概要 情報理論的学…
BERTの言語モデルの学習は、どの程度上手くいっているのかを数行のPythonコードで確かめる方法をご紹介します。
今回は、前回の続きとして、複数の適合度に対応したランク付き検索評価指標を紹介します。
今回の記事では、先日参加したYANS2020での参加、発表報告をしています。
ESPnet上のCTC Segmentationについて紹介します。
こんにちは。レトリバのリサーチャーの木村@big_wingです。 前回の2回目の記事ではビットベクトルに対するrank演算を実現する簡潔データ構造を紹介しましたが、今回はselect演算を実現する簡潔データ構造を紹介します。 1回目の記事はこちらです。 2回目の記…
レトリバのリサーチャーが、先日オンラインで開催された音響学会の研究発表会の参加報告と一部の発表の紹介をします。
今回の記事では、前回作成した日本語要約データに対してBERTを用いた要約手法を試しました。
皆さんは、検索エンジンの評価をどのように行なっていますか?検索エンジンの評価は、実はユーザが求めていることによって変わってきます。今回は、ユーザが求めていること=ユーザモデルと検索評価指標の関係について、書いていきます。なお、以下の内容は[…
音声認識チームのソフトウェアエンジニアの西岡 @ysk24ok です。 弊社では音声認識エンジンを開発しており、これまでChainerを使って音声認識モデルの訓練・精度評価をおこなってきましたが、Chainer v7を最後に開発がストップすることが発表されたため、今…
OpenFSTというライブラリにおけるN-shortest path 探索アルゴリズムを紹介します
こんにちは。レトリバのリサーチャーの木村@big_wingです。COVID-19の影響でテレワークが推進されていますが、現在私も奈良県の生駒市からフルリモートで業務を行っています。 今回は簡潔データ構造について2回目の記事で、あらゆる簡潔データ構造の基本とな…
研究チームの成果を迅速にPoC環境で試すための基盤作りを行っています。今回は、実験管理ツールMLFlowと他のツールの組み合わせについてご紹介します。
今回の記事では、先日オンラインで開催されたACL2020の参加報告をしています。
今回の記事では、とある英語要約データセットを参考に、日本語要約のデータセットを作成した話をしています。
こんにちは。カスタマーサクセス部研究チーム リサーチャーの坂田です。 レトリバでは、研究動向・業界動向の把握のため、積極的に学会参加をしています。6/9~12にオンラインで開催された 第34回人工知能学会全国大会にも、リサーチャー5名が聴講参加しまし…
社Dへの道 -社会人博士課程に入学しました- こんにちは。レトリバの飯田です。カスタマーサクセス部 研究チームのリーダーをしており、マネジメントや論文調査、受託のPOCを行なっています。 この4月から、東京工業大学(東工大)の岡崎研究室に社会人博士課程…
COVID-19の遺伝子配列をターゲットに、Suffix Arrayを使ってLongest Common Substringsを求めてみました。また、そのアルゴリズムを解説します。
2018/10/02の文字列検索についてのセミナーのフォローアップ記事、連載の一回目です。初回はインデックスを使わない検索、ナイーブな実装や、KMP法とBM法について書いています。
2020年度に新卒でレトリバにエンジニアとして入社した野本が、入社から 1 ヶ月でどんなことをしているのかについてご紹介します。
レトリバに2020年度入社した社員の修士論文について簡単に解説します。 音声信号処理を用いて発話訓練のための音素認識を行う研究の紹介です。
レトリバに2020年度入社した社員の修士論文について簡単に解説します。 自然言語処理、特に文法誤り訂正に関する記事です。
今回から簡潔データ構造という高速でメモリ効率のよいデータ構造について紹介していきます! 初回の今回は簡潔データ構造の定義について紹介します ∪・ω・∪
こんにちは。レトリバのChief Research Officerの西鳥羽です。 レトリバでは、研究動向・業界動向の把握のため、研究グループの人間は積極的に国内学会に参加しており、今回は、自然言語処理国内最大級のカンファレンスである言語処理年次大会に参加しました…
こんにちは。 レトリバでは、月1回論文共有会を行っており、主に研究グループのメンバが論文を各自1本ずつ紹介するという形式をとっています。 2月は以下の論文を紹介しました。
こんにちは。レトリバの飯田です。カスタマーサクセス部 研究チームに所属しており、論文調査やそのアルゴリズムを実行するスクリプトの実装などを行なっています。 今回は、Bag of Words(BoW)表現に於いて、これがTopicModelの最終形態ではないか?と私が思…
1/15に行われたレトリバセミナーで「Functional Convolutional Neural Network in Elixir」というタイトルでCNNを関数型言語(Elixir)で実装したお話をしました。本記事はそのフォローアップ記事です。主にConvolution2D, MaxPooling2Dに関して、セミナーでの…
こんにちは。 レトリバでは、月一回論文共有会を行っており、主にリサーチャーのメンバが論文を一本ずつ紹介するという形式をとっています。 そこで紹介された論文三本を以下で紹介します
こんちには。レトリバ製品開発部の高田 (twitter: @t-tkd3a)です。 この記事は 12/18 に行ったセミナーのフォローアップ記事です。 当日は動画の配信も行っていたのですが、音声が配信されたなかったトラブルが後から分かったため、スライドとキャプション…